第三回関西当事者研究臨床研究会開催
第三回関西当事者研究臨床研究会が初めてなかまの家で行われ、合わせて
第13回当事者研究全国交流集会の打ち合わせも行いました。
なかま作りをしたい人、働きたい人など通所をお考えの方は、第13回当事者研究全国交流集会の打ち合わせも行いました。
当事者研究について、いろいろな文献や経験から生まれたことなどを話していただきとても勉強になりました。図は支援者と当事者の相互関係に関するもので、ともに回復するイメージですが、実際に当事者は回復するための環境は当事者が2、支援者が8の割合で必要と考えているようとのことでした。 | |
亀井さんは順調に研究を継続されていました。 当事者研究のワークでは、金欠について、お金に羽が生えていたらどう?といった妄想をかきたてるような内容もおもしろかったですよ。外在化についてもいかにトライアングルを作るかといったことも学びました。 | |
第3回の学習会には40人以上の人たちが集まりました。次回の開催がとても楽しみです。 |
下記にご連絡ください。
阪本病院 デイ・ナイト・ケア「なかまの家」
TEL:06-6721-0344
E-mail:nakamanoie@smhc.or.jp
更新日:2016年06月24日