当事者研究全国交流会とべてる祭り
7月29日~8月1日 当事者研究全国交流会とべてる祭りに参加
発表は、高橋勝さん、播悦子さん、桑田淳一さん
応援参加は、吉田さん、米倉さん、渡邉さん、西田さん、三好さん
なかま作りをしたい人、働きたい人など通所をお考えの方は、下記にご連絡ください。
阪本病院 デイ・ナイト・ケア「なかまの家」
TEL:06-6721-0344
E-mail:nakamanoie@smhc.or.jp
発表は、高橋勝さん、播悦子さん、桑田淳一さん
応援参加は、吉田さん、米倉さん、渡邉さん、西田さん、三好さん
北海道浦河の海と牧場の風景です。海には昆布が周囲にころがっていたりしました。 牧場は雄大で、右隅に小さく馬の親子が見えました。 | |
高橋勝さんは三好先生にサポートを受けながら発表しました。発表終了後安心した表情でした。 「寂しさとアルコールの苦労の研究」-皆勤賞なかまの家での活動を通して-のポスターの前で、とび1級の金バッチを自慢げに触っていました。 | |
播さんは落ち着いて一人で発表を行いました。質問された内容にも自分の体験をまじえながらしっかりと答えていました。 「昔の痛み」から「今の痛み」の違いが見えて来た研究のポスターの前で発表後安堵の表情でした。 | |
桑田さんは 「『なかまの家』での当事者研究-2013年度と2014年度の比較研究」をポスター発表しました。 | |
第12回当事者研究全国交流会の全体集会の始まりです。高橋さんも播さんも壇上に上がりスタンバイしました。 | |
全体集会で、発表時に歌った「酒と泪と男と女の」替え歌で「酒と寂しさとまさるの3つのケツ?」をあかぺらで堂々と歌いました。 | |
べてる祭りの始まり、べてるメンバーによる「べてるまつりのうた~幻聴さんありがとう~」の大合唱でした。 | |
幻覚妄想大会本年のグランプリは大貫さんの幻聴さんご一行様でした。 23回目にして初めて幻聴さんご一行がグランプリを受賞しました。 | |
元祖べてるの家で記念撮影です。 ここからべてるの家が始まったのかと思うと感慨深気でした。 | |
大阪に帰る途中海に立ち寄りました。青々としたきれいな海が広がり、砂浜もきれいで、海に漂う昆布もちょこっと食べました。 | |
帰りに昼食を食べた後、仲良く手を繋ぎスキップをしていました。けっしてうなぎは食べていません。楽しかった当事者研究全国交流会とべてる祭りもこれで終わりです。今年の10月には関西当事者研究交流会が「なかまの家」である予定です。 さらに、来年には当事者研究全国交流集会が大阪で開催される予定です。お楽しみにしてください。 |
なかま作りをしたい人、働きたい人など通所をお考えの方は、下記にご連絡ください。
阪本病院 デイ・ナイト・ケア「なかまの家」
TEL:06-6721-0344
E-mail:nakamanoie@smhc.or.jp
更新日:2015年08月05日