平成26年度なかまの家当事者研究発表会
3月28日(土)平成26年度なかまの家当事者研究発表会
午前:今年1年の振り返り 司会は高橋勝さん
なかま昼ごはんはオードブルと山菜おこわ、春キャベツの和え物、かきたま汁
午後:当事者研究発表会7題の発表がありました。司会は山本正弘さん
なかま作りをしたい人、働きたい人など通所をお考えの方は、下記にご連絡ください。
阪本病院 デイ・ナイト・ケア「なかまの家」
TEL:06-6721-0344
E-mail:nakamanoie@smhc.or.jp
午前:今年1年の振り返り 司会は高橋勝さん
なかま昼ごはんはオードブルと山菜おこわ、春キャベツの和え物、かきたま汁
午後:当事者研究発表会7題の発表がありました。司会は山本正弘さん
いよいよ、当事者研究発表会の始まりです。午前中は1年の振り返りを 高橋勝さんの司会で行いました。 | |
1年の振り返りをしながら、それぞれが自分の思いを語り合いました。 | |
笑顔がたえない楽しい会になりました。 | |
お昼ごはんはオードブルを頼み、山菜おこわ、春キャベツの和え物、かきたま汁をおいしくいただきました。 | |
お昼ごはんは総勢30人弱でわいわいがやがや言いながら、楽しい時間をすごすことができました。 | |
午後の当事者研究発表会の司会は、クリスマス会に引き続き、山本正弘さんが場を盛りあげてくれました。 | |
山田耕作さん:「頭の回転が速くなるともうだめだの苦労からボランティア活動と就労への道」堂々とした発表で、この1年間の成長が頼もしくもありました。 | |
桑田淳一さん:「デイ・ケアにおける当事者研究のグループ実践とその意義」26年度のデイケア学会で発表した内容をなかまに語りかけるように話していました。 | |
高橋勝さん:「一人暮らしの寂しさと皆勤賞なかまの家の活動」時にはボケを入れながら、自分の苦労を楽しく発表していました。 | |
播悦子さん:「ホモサスペンス痕跡誤作動の研究」自分で板書を行いながら今までの苦労が今ここにの発想に転換してきた内容をわかりやすく話されていました。 | |
木田陽子さん:「生きていることに感謝」自分が今まで生きてきた人生を振り返りながら、今生きていることへの感謝をわかりやすくなかまに伝えていました。 | |
多田早苗さん:「生活基盤とプチクライシス」自分が経験したプチクライシスの状態について、一筆書きに近い状態で描かれた絵がとても印象的でした。 | |
垣内清志さん:「阪本病院での6年間を振り返って」阪本病院での6年間のできごとを、散文詩を取り入れて発表され、思いがひしひしと伝わってくる内容でした。 | |
当事者研究の発表の後、主治医の三好先生にマイクを持ってもらって、ストリートミュージシャン清が「人生(たび)這ってでもいい」を熱唱されました。 | |
懇親会の様子です。なぜか女性チームと男性チームに分かれました。韓国料理の食べ放題でお腹がいっぱいになりました。 | |
男性チームは生ビールを片手に思わずにっこりポーズをとっていました。 |
なかま作りをしたい人、働きたい人など通所をお考えの方は、下記にご連絡ください。
阪本病院 デイ・ナイト・ケア「なかまの家」
TEL:06-6721-0344
E-mail:nakamanoie@smhc.or.jp
更新日:2015年03月30日